レポート

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■マシニングセンタセミナー受講レポート

2015年7月6日(月)
7月10日(金)
第一係 近藤

7月6日~10日にかけて金沢産業技術専門校にて、プログラミングの基礎について同期の梅田君と一緒に研修を受けに行きました。講師の方は中村留精密工業様を退職後、個人で鉄工所を営んでいる島田さんという方でした。

初日は機械の部品の名称・機械の種類についてで、機械は縦型、横型と大きく二つの種類としか覚えていませんでしたが、その中にも何種類かあるということでした。二日目からはGコード、Mコードの名称と意味、どういう場面で使用するか等の基本的なことについて学び、事前に渡されていた図面を用いてプログラムを作成していきました。普段GコードやMコードはプログラムを作成したりして使う場面や動き方などで覚えていましたが、今回正式名称やなぜこの場所にこのタイミングでGコード、Mコードを入力するのか、基礎的なことやどういった理由で使うのか学べてよかったです。また普段何気なく工具交換や主軸が原点に戻るサブプログラムを使用していましたが、研修で使う機械にはいつも使っているサブプログラムが無く、自分で作成するか直接プログラムに入力しなければなりませんでした。会社でいつも使っている中身を正直、しっかり見たことが無く加工部分のプログラムよりも苦戦してしまいました。

最終日は順番に機械を使用して加工を行っていくのですが、普段会社で使用している機械はパレットがX,Y軸方向に動くのに対して、研修で使用させて頂いた機械は主軸がX,Y,Z方向に動き、いつもと少し違うので最初は違和感がありましたがすぐに慣れ、スムーズに加工することが出来ました。

今回の研修を終えて、普段何気なく使用しているものでも中身をしっかりと理解していないと、いざという時に困るのは自分だと学ぶことができました。もしまたこのような研修の機会があれば、もっと難しいプログラムの勉強をやりたいと思います。現場だけではなくこういった形でも学ぶことができ、非常にためになりました。ありがとうございました。